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−都市で生きる力−

 

 

現在世界的に見ると40%の人が都市に住んでいますが、日本ではこの数字は80%になります。既に日本では田舎ではなく都会で大多数の人が住んでおり、都市の利便性や活気、創造性は現代生活を行っていく上で欠かすことのできないものになっています。
一方、都市化は環境やエネルギー問題の原因ともなっており、都市で如何に生きるか、あるいは現代の都市が抱える問題を都市でどのように解決して行くかについての解答を出すことも求められています。
都市の環境に対する負担を軽減し、かつそこでのくらしをより安全、快適で、コストの低いものにしていくためにパーマカルチャーの考え方や手法を活かした生活とまちづくりを実践していくのがアーバンパーマカルチャーです。
講座では、都市を理解することから都市の中でどのような生活をするか−食べ物づくりや、部屋づくり、家具づくり、身体づくり等−についての具体的な手法を 学ぶと共に、これからのどのような都市を造っていくかを考えデザインし、その具体化のための仲間づくりや仕組みづくりも行います

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